2019年1月20日
Webブラウザ版ソフトウェアがバージョン2.0.1-20190120に更新。パソコンやスマホなどのwebブラウザからお試しください。
2019年1月11日
ダジック・アースのPDFマニュアル(2018年3月版)がダウンロードできるようになりました。ユーザー登録時、希望される方に送付している冊子と同じものです。
2018年10月23日
第6回ダジック・アース研究会
2018年12月25日-27日
会場:京都大学理学研究科セミナーハウス
申込みURL: https://kokucheese.com/event/index/542375/
12/25(火)
13:00-16:00 ダジック・アース研修:使い方・研修の実施方法
13:00-13:30 概要説明、ソフトウェアの紹介
13:30-14:30 実習
14:30-15:00 コンテンツの使い方紹介
15:00-15:30 参加者自己紹介
15:30-16:00 休憩
16:00-17:45 ダジック・アースを使った展示の実演、ポスター発表
実演:宮城県古川黎明中学校 自然科学部
ポスター:
「高知大学における利用」赤松 直(高知大学)
「JAXA宇宙教育センター教員研修での紹介・利用」松原 理(宇宙航空研究開発機構)
「文化財展示への応用と国際展開」福永香、津川卓也、岩城邦典、扇慎太郎(情報通信研究機構)
「ダジックアースを利用した「月」の解説」三浦 飛未来(明星大学)、明星大学 理工学部総合理工学科 物理学系天文学研究室
「ダジック・アースを利用した理科授業」山口県周南市立住吉中学校 理科教室
「おうちでダジック・アース」山田紗也、小野寺幸子、明星大学天文愛好会「すばる」(明星大学)、萩野正興、大辻賢一、日比野由美(国立天文台)、齊藤昭則(京都大学)、津川卓也、今井弘二(情報通信研究機構)、野澤恵(茨城大学理学部)、山西隆宜(三菱みなとみらい技術館)
「ダジック・アース運用にむけた装置の工夫」中田 晋(仙台市科学館)
「折りたたみ式ダジック・アース什器」岩城邦典、津川卓也(情報通信研究機構)
「Dagik Earthのための半球面マルチタッチパネルの開発」廣田尚樹(大分工業高等専門学校)
「シーリングライトカバーを用いたダジックアース投影の有用性」竹林知大(静岡大学)
18:00-20:00 懇親会(参加費:一般 4000円、会場:ごはんや・オードリ)
12/26(水)
9:30-10:30 ダジック・アース機材の展示・体験
10:30-12:00 ダジック・アースの活用報告 1 (発表時間:1件15分間)
「ダジック・アースの現状」斉藤昭則(京都大学)
「ダジック・アースの固体地球系コンテンツの開発状況について」風間卓仁(京都大学)
「平成30年北海道胆振東部地震で観測された地震波の伝播の「ダジック・アース」コンテンツ作成」村越 匠(防衛大学校地球海洋学科)
「ダジック・アースの気象系コンテンツの開発状況について」西 憲敬(福岡大学)
「専門的な知識を必要とせず、誰もがダジックアースを活用する」白石友柄(NPO教育支援協会北海道)
「視覚支援学校での授業実践」佐久間 理江(福島県立視覚支援学校)
12:00-13:00 昼休み
13:00-14:30 ダジック・アースの活用報告 2 (発表時間:1件15分間)
「授業実践報告 小学校6年生「月の満ち欠け」」山森美穂(都留文科大学) 福田圭志・渡邉正司(都留市立谷村第二小学校)
「小学校への理科出前授業でのDagik Earthの活用紹介」小長谷 誠(京都府立峰山高等学校)
「中学校授業でのダジック・アースの利用」齋藤 弘一郎(宮城県古川黎明中学校)
「教育センターの研修におけるダジック・アースの紹介について」内 祥一郎(鹿児島県総合教育センター)
「愛媛県総合科学博物館におけるダジックアースの活用状況」小林真吾(愛媛県総合科学博物館)
「宮崎科学技術館におけるダジック・アースの普及活動について」安達大輔(宮崎科学技術館)
「岡山天文博物館でのダジック・アースの展示・活用について」松岡友和(岡山天文博物館)
14:45-15:45 ミニ交流会
15:45-17:30 ダジック・アースの活用報告 3 (発表時間:1件15分間)
「Science On a Sphereとダジック・アースに出会い、今思うこと」千葉 真由美(ディスカバリーセンター)
「国立天文台特別公開における「ゆにたま」の実施」萩野正興、高畠規子、日比野由美、渡部潤一、縣秀彦、阪本成一、石井未来、小久保英一郎、加藤恒彦、竝木則行、鳥海森(国立天文台)、日下部展彦(アストロバイオロジーセンター)、津川卓也、今井弘二(情報通信研究機構)、大辻賢一(京都大学)、明星大学天文愛好会「すばる」
「DEMIC実演及びオリジナルコンテンツ紹介」野澤信之(星のソムリエみたか星空案内人)
「天体と音楽コンサートについて」荒川恵子(京都女子大学)
「明星大学天文愛好会「すばる」におけるダジックコンテンツを用いた天文普及活動「スターバルーン」」石塚千彬、遠藤くるみ、清水結花、田邊結、山田紗也、川口優斗、川端大輔、浜屋ひかり、宮良碧、三浦飛未来、小野寺幸子、明星大学天文愛好会「すばる」(明星大学)、逸見智子、大場美枝、長澤俊(武蔵野プレイス)、萩野正興、高畠規子、日比野由美(国立天文台)、津川卓也、今井弘二(情報通信研究機構)、齊藤昭則(京都大学)
「ダジック・アース定期実演展示の実践例報告 ~三菱みなとみらい技術館における取り組み~」山西孝宜(三菱みなとみらい技術館)
「地域の様々なイベントでの活用について」今井弘二(情報通信研究機構)
12/27(木)
9:15-10:45 ダジック・アースのソフト・ハード・コンテンツ開発議論 (発表時間:1件15分間)
「ダジック・アースの開発」斉藤昭則(京都大学)
「iOSアプリの開発」津川卓也(情報通信研究機構)
「Androidアプリ、Web版の開発」島田卓也(クロスハット)
「ダジックアースマップ変換ツールDemicのリリース、および利用法について」岩城邦典(情報通信研究機構)
「Unityツールキット、ARアプリの開発」島田卓也(クロスハット)
「ダジック・アースとSTEM教育改革」熊野善介、竹林知大(静岡大学)
10:45-11:00 休憩
11:00-12:00 議論
「今後の方向性に関する議論:欲しい機能、欲しい機材、欲しいコンテンツ、するべきこと」
(時間などは今後の調整により変更されることがあります)
※口頭発表時間は質疑応答を含め15分、ポスターは最大A0縦のサイズ掲示可
※申込数によっては時間の変更、発表形態の変更をお願いすることがあります
※研究会途中での入退場は自由、キャンパス無線LAN(eduroam)使用可
(2018/12/17 更新)
2018年7月17日
リアルタイムコンテンツや、そのほか毎日更新するコンテンツの
まとめページを作りました。
ダウンロードして使えるソフトウェア版:
https://www.dagik.net/ダウンロード/リアルタイムコンテンツ/
webブラウザ版:
2017年9月19日
「ユーザー登録」の際、ご希望の方にはDVDと直径75cmのスクリーン(白ゴム風船)を無料送付しています。小学校の教員研修を実施される方には、まとまった数を送付することが可能です。先着順です。
2017年7月19日
「手作り地球儀シート」の「雲と地震」のシートを新しい形式のものに変更しました。重ねて貼っていくので隙間が少なくて、通常の「舟形」の地球儀シートよりもきれいにできると思います。折り紙の「風船」や「フジモト・キューブ」の折り方で作る「折り紙地球儀シート」もあります。2000年2月8日から、2日前までの毎日のシートがあります。
以前の形式の「舟形」の地球儀シートはこちらにあります。
2017年7月18日
ダジック・アースのメールアドレスinfo@dagik.org宛のメールがエラーで戻ってきてしまうことが発生しているようです。その場合は、お手数ですが、dagik_info@step1ku.kugi.kyoto-u.ac.jp 宛にメールを再度お送りください。
2017年7月18日
7月16日よりサーバーの不具合により、iPadアプリ「ダジック・アース」でコンテンツのダウンロードができなくなってなっていましたが、復旧しました。ご迷惑をおかけいたしました。
2017年6月26日:Windows 10クリエーターズ・アップデートでの不具合
Windows 10をWindows 10 Creators Updateにアップデートしたところ、ソフトウェア版のダジック・アース(Dagik_Earth.exeとDagik_Earth_64bit.exe)で、地球画像の表示ができなくなるという不具合が起こることがあるようです。
現在、原因と不具合の発生条件を調査中です。全てのパソコンで起こるのではなく、一定の機種のみで発生するようです。もしそのような場合は、HTML版のダジック・アースをご利用いただくか、OSを元のWindows 10に戻してご利用いただけますでしょうか。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。
2017年5月15日
新しいコンテンツのリストを更新しました。
これらも含めて、「ダジック・アース」のフル版の全部をまとめたzipファイルを作成しましたが、ファイルサイズがおよそ10GBと巨大なので、ダウンロードする場合はご注意ください。
http://dagik.org/DE/zip/Dagik_DVD.zip
(ファイルサイズが大きすぎるので、上記の新コンテンツのダウンロード・ページから個別にコンテンツをダウンロードしていただく方が良いと思います)
2016年12月16日
2017年1月5日(木)の午後に文部科学省情報ひろばで「ダジックアース・ワークショプ」を開催します。申し込みは http://dagik.org/workshop2017 からお願いします。
2016年10月2日
「手作り地球儀」として折り紙での立体地球儀作成のシートがダウンロードできるようになりました。
「風船」と「Fujimoto Cube」を折ることで立方体型の地球儀を作ることができます。
球体の「手作り地球儀」シートのダウンロードもこのページからできるように変更していく予定です。
2016年7月18日
ダウンロードページなどを整理しました
PC用ソフト版
ダウンロードページ:http://dagik.org/menu/zip/
新規コンテンツ:http://dagik.org/menu/new/
ダウンロードしたコンテンツ用メニュープログラム:
http://dagik.org/menu/new/new_menu.zip
Web版
新規コンテンツ:http://dagik.org/dow/new/
English
PC version
Download: http://dagik.org/menu/zip/index-english.html
New contents: http://dagik.org/menu/new/index-english.html
Web version
http://dagik.org/dow/index-english.html
New contents: http://dagik.org/dow/new/index-english.html
Chinese
PC version
Download: http://dagik.org/menu/zip/index-chinese.html
New contents: http://dagik.org/menu/new/index-chinese.html
Web version
http://dagik.org/dow/index-chinese.html
New contents: http://dagik.org/dow/new/index-chinese.html
Menu program for PC version
http://dagik.org/menu/new/new_menu.zip
2016年4月28日
iPad用の「ダジック・アース・アプリ」を本日公開しました。
学校の授業では、関連する複数のコンテンツを見せることが多いようです。その日に使う複数コンテンツだけを「お気に入り」に追加しておけば、ネット接続できない教室でもサクサクと使えて便利だと思います。
App Storeで「ダジック」で検索、あるいはここからアプリのページにいけます。
2015年7月26日
iPadなどのiOS機器やAndroidのタブレットやスマホでダジック・アースを使う方法を、「タブレットなどでのオフライン利用のためのHTML版パッケージ」のページとして追加しました。
機器の中にHTMLファイルを置くことで、素早く表示ができて快適です。ランダム表示では、自動的にコンテンツがランダムに切り替わるので、常時展示しておくのに適しています。
2015年7月25日
新しいDVD(2015年7月版)とマニュアルが出来ました。DVDはフル版と軽量版の2種類になりました。フル版のDVDは2015年2月版とほぼ同じですが、軽量版を新しく作りました。ファイルサイズを小さくして、少し使いやすくしたものです。
ユーザー登録ページ に必要事項を記載していただけますと1−2週間ほどでお送りいたします。DVD収録ファイルやマニュファル・ファイルは「ダウンロード」ページからダウンロードもできます。
DVDのフル版と軽量版の違いは「よくある質問(Q&A)」をご参照ください。
2015年5月22日
Webブラウザ(Internet Explorer, Chrome, Firefox, Safariなど)でダジック・アースを表示できるようになりました。Webブラウザ版のページからお試しください。
コンテンツの表示まで少し時間がかかりますが、ご容赦下さい。
2015年4月15日
平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)に、ダジック・アースの活動が選ばれました。
京都大学:
http://www.kyoto-u.ac.jp/…/so…/jinji/news/2015/150407_1.html
多くの方々にご協力をいただき、学校ー科学館ー研究機関ー大学がまとまって教育活動を実施している点が評価された事と思います。受賞者は人数制限の都合上5名となっておりますが、この他にも大きな貢献をいただいている方が多数いらっしゃいます。
皆さまのご協力に心から御礼申し上げます。
これからも、より多くの方にダジック・アースを楽しんでいただけるように活動を進めていきたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2014年9月24日
釧路市こども遊学館より写真を送っていただきました。吹き抜け空間に2m球スクリーンを吊り下げ、2方向からのプロジェクター投影による展示が9月13日(土)~21日(日)に行われました。吹き抜けに面したスロープを通る来館者のみなさんに見ていただいたとのこと。迫力があります。13日(土)~15日(月・祝)は別室の体験コーナーで1m半球とトラックボールで、自由に回転させて楽しめる展示も。
重さおよそ2.1kgの2m球スクリーンを上手く設置し、投影調整されていて。これは楽しいですね。
2014年8月31日
宮城県古川黎明中学校の齋藤弘一郎先生から文化祭でのダジック・アース展示の様子を頂きました。自作の背面投影型のダジック・アースです。詳しくは、以下の齋藤先生のブログをご覧下さい。
文化祭での展示:
http://tovu3110.blog19.fc2.com/blog-entry-1243.html
制作:
http://tovu3110.blog19.fc2.com/blog-entry-1199.html
2014年6月13日
6月5日、宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校で行われた、五ヶ瀬町内小学生対象の公開実験会(対象は小学校5,6年生)の様子を送っていただきました。高校生たちが地域の小学生に授業をする企画です。
まず高校2年生でオーロラ研究を本格的にしている彼女たちに驚いたのですが。小学生に対して解説できるのも本当にすばらしいです。こういう教えあう試みは、全国ですすめて欲しいですね。
2014年5月20日
5月18日(Sun.)、埼玉県久喜市・久喜総合文化会館フレンドシップデーの様子です。プラネタリウムの星空と、ダジック・アースで地球や惑星を、合わせて使いながら解説しました。
2014年4月20日
ダジック・アースのソフトウェアが動作しないパソコンについての説明を追加しました。2012年付近のWindows7の一部のパソコンで動作しない場合があります。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
「ダウンロード」のページからダウンロード出来るコンテンツのダジック・アース・ソフトウェアを最新版(ckk1.18)に置き換えました。多言語化、地表画像の2層化等の変更がされました。
2014年2月12日
島根県出雲科学館で1月31日~2月12日に実施された、科学館学習の様子を送っていただきました。「中学2年生対象の授業で天気について。日本上空を西から東へ雲が移動していること、北極上空から見えるようにしてやると偏西風は蛇行していることがよくわかり大変好評でした。160名(4学級)の生徒が同時に見ることができるようにしました。会場の端に座っている生徒は見えにくいので、中央のスクリーンにもカメラで映して見えるようにしました。」(出雲科学館:中尾さん)
2014年2月6日
暗い環境下では問題になりませんが、裏側投影する場合、ドーム表面に照明などが反射してしまいます。つや消し仕上げにし、オリジナルのものと3台並べてみました。
反射写り込みがあると表示コンテンツへの注意度が落ちますが、反射を押さえることでコンテンツだけ見えるようになります。裏側投影の場合では、この方法が簡単で効果的なようです。
左写真:左から、つや消し、オリジナル2台 右写真:つや消し、オリジナル、つや消し
※用いているのはWorld
Eye。並び順は同じ。
2014年1月28日
鹿児島県十島村・中之島小中学校で、小学3年~小学6年生と中学2年生対象の出前授業を行いました。中之島での観測の様子や、惑星やオーロラなど、少し難しい内容だったかもしれませんが、楽しんでもらえたようです。
2014年1月4日
「ダウンロード」のページに「動画ファイル」のページを追加しました。
動画再生機能のあるプロジェクターでの、パソコンを使わない投影のための動画ファイルです。USBメモリー等に入れて、プロジェクターに装着して再生して下さい。背面投影用の動画は学研ステイフル社のワールドアイ等のような、半球型球面スクリーンの後方からの投影用です。
2013年11月24日
11月8日に実施された鹿児島県・十島村立中之島小中学校 校区文化祭での様子を送っていただきました。展示「月の裏側を見てみよう」(解説パネル付)は、みなさん楽しんで見てくれていたようです、とのこと(中之島天文台・園川さん)。
暗幕で作った覆いの工夫も見事ですが、面白いのは球スクリーンを支えているのが楽器・タンバリンだということ。学校にあるものを上手に活用されている様子が楽しいです。
2013年11月19日
11月11日、18日の滋賀県立河瀬中学校の授業の様子を、ダイニックアストロパーク天究館の高橋さんから送っていただきました。
「手作り地球儀の工作も取り入れて「特別な星」地球の話をさせていただきました。こちらも子どもたちには好評だったようで、授業の後にそれぞれに自分の手のひらの地球を大切そうに持って帰る姿がとてもほほえましく感じさせられました。」とのこと。
通常のスクリーンと両方を使われている様子も分かりやすいですね。
2013年11月15日
360°パノラマ写真で、京都大学総合博物館の展示と室内設置の様子がご覧いただけます。下記および「利用の様子」の利用風景から、外部リンクサイトにジャンプします。
2013年9月13日
2013年8月26日
8月24~25日に開催された、高知こどもアストロクラブ(高知県仁淀川町・しもなの郷)の合宿の様子を送っていただきました。
ダジック・アースは、大人も子どもも、みんな、この写真のように触れたり肩で担いだりしたくなります。(笑)
2013年8月6日
7月20日に開催された、出雲科学館「子ども天文クラブ」の様子を送っていただきました。
「1mの半球スクリーンを用いて、月の表面の様子を天文クラブの方に説明していただきました。今後もいろいろなプログラムを使って、天体について子どもたちの理解を深めていく予定です。」(出雲科学館:中尾さん)
2013年7月29日
高知県仁淀川町田村地区・夏祭りの様子です。
使っているのは2m球。夜空を見上げるように立体スクリーンが設置されています。夜空に映えてとてもきれいで、回転する球体にみんな驚いて楽しんでくれました、とのこと。
これは楽しいです、良いですね!
2013年7月4日
運動会の「大玉転がしの大玉」を使った写真を、東京都瑞穂町立・瑞穂第四小学校の向山先生に送っていただきました。
以前から「各地の小学校に備品で大玉があると思う、大玉はスクリーンになる」「うちの学校にもあると思う」と話には出ていましたが、実施写真は初めて見せていただきました。
小学校の先生方、貴校でも大玉+プロジェクター+PCで、ぜひ一度お試しください。
2013年6月20日
昨年2012年11月30~12月1日に開催された、情報通信研究機構(NICT)の『NICTオープンハウス』の様子です。
縦長の大型タッチパネルディスプレイでメニューを見せ、そこから選んだ内容が2m球スクリーンで表示される仕組みです。白い台の上、銀色のトラックボールで地球を自由に回せます。
2013年6月14日
山口県・周南市立太華中学校の秋山久夫先生から、6月10日に行われた「普通の授業体験」~光る地球儀を作ろう~で作られた『光る月』を送っていただきました。
100円均一ショップで販売されている「LED変色ライト」の上に、「ダジック・アース手作り地球儀」を貼り付けています。貼り付けはノリでは難しいため、シール用紙を使われたそうです。イベント後もインテリアとして楽しめて良いですね。
2013年5月23日
千葉県・幕張で開催中の学会、日本地球惑星連合 JpGU2013で、卓上タイプの展示をしています。
カバーに収めたタブレットPC、モバイルプロジェクター、φ15cm発泡スチロール半球を使っています。
2013年5月7日
岩手県立大船渡高校の山本芳裕先生から、常設展示の写真をお送り頂きました。鏡を使った省スペースの裏側投影タイプで、スクリーンは市販のPET半球(φ21cm)とアクリル板(穴開け)を接合し、裏側を薄く白色スプレー仕上げ。スクリーンを支える台に化学実験のスタンドを使うのが学校ならではですね。これならば学校に必ずあって、位置の調整がしやすいので良いですね。
2013年5月2日
高知県仁淀川町の大野敏光さんから写真を頂きました。
仁淀川町教育研究会総会(2013年4月25日)では、2mスクリーンが公民館の舞台に設置されています。プロジェクターを小机に置いていて、座って見る人の目線にちょうど良く合っています。
吾川木星電波観測所関係者集会で(2013年4月27日)。
ここ、仁淀川町「しもなの郷」は吾川木星電波観測所でもあります。
2012年8月20日
岩手県立総合教育センターの村上 弘さんから、100円ショップで購入できる球形提灯かさを使ったダジック・アースの様子を頂きました。さらに、Wiiリモコンを使って、指示棒で地球を回転させているとの事です。
沖縄県の濱川武司先生からも教えて頂きましたが、こちらなどで紹介されている方法で、Wiiリモコンを使ってプロジェクターの電子黒板化が出来て、ダジック・アースを遠隔で回したり、地球の上に書き込んだりが出来る様です。
2012年8月20日
埼玉県の宮嶋 敏先生から90cm発泡スチロール半球の設置の様子を頂きました。天井吊り下げプロジェクターにあうようにフックで設置されています。使わないときは取り外して、棚の上に収納されているそうです。(9月5日 授業での様子もお送りいただいたので追加しました)
2012年8月20日
高知大学の赤松 直先生が撮影された、60cm発泡スチロール半球の設置の様子がこちらにあります。
2012年8月20日
岩手県の太田 崇先生から、65cmバランスボールでのダジック・アースの様子を頂きました。
2012年8月20日
京都大学のオープンキャンパスで実施した60cm発泡スチロール半球と2台のプロジェクターを使った、地球表面と地球断面の同時投影です。半球はスタンドに設置しています。
2012年8月4日
佐賀の中村純一先生から、ビーチボールを使った球形スクリーンの作成の様子を頂きました。直径40cmのビーチボール(210円)に、白い布テープ(210円)を貼って、スクリーンにされています。420円でダジック・アースがお試しいたただけるのはありがたいです。どうもありがとうございます。
2012年8月4日
沖縄の濱川武司先生から「青少年のための科学の祭典沖縄大会 イン ちゃたん」での展示の写真と、そのときに使われたワークシートを頂きました。雲画像をじっくり見て頂くのに良いワークシートだと思います。また、手づくり地球儀を発泡スチロール球なしで作るための工夫も頂きました。どうもありがとうございます。
2012年8月4日
発泡スチロール半球の表面の加工の仕方をまとめました。
2011年12月19日-24日
宇宙空間クリスマス@虹色cafe
虹色cafeで、ダジック・アースを3台と月面の平面表示を使って4つの天体を表示しました。
2011年8月28日
国立科学博物館の「教員のための博物館の日」で展示を行いました。
2011年7月23日
虹色カフェでサイエンスイーツ「地震のメカニズムを知ろう」(トーク:風間卓仁)が開かれました。
2011年6月20日
沖縄県立豊見城南高校の濱川武司先生から、2つのプロジェクターを使って、ダジック・アースの画像とそこへの書き込みを重ねて表示した様子の写真を頂きました。説明や高さ方向の図を簡単に書き加えるには、よいアイデアだと思います。どうもありがとうございます。
2011年6月4日
虹色カフェでサイエンスイーツ「太陽系の光と色」が開かれました。
2011年3月23日
虹色カフェで「桜前線サイエンスパフェ」が開かれました。
2011年2月27日
静岡科学館るくる・ディスカバリーパーク焼津 コラボ企画「地球を知る!宇宙を見る!」で直径4mのダジックアースが展示されました。
2011年2月1日より
国立極地研究所南極北極科学館での展示に協力しています。
2010年12月から
虹色カフェで展示中です。