2024年9月27日
Androidアプリのダウンロードが現在利用できなくなっています。
ウェブ版をご利用ください。
2024年5月23日
リアルタイムコンテンツを2つ追加しました。
1つ目は「毎日の風と雲と天気図」(ひと月ずつ)。これまで提供していた「ひまわり」の雲データと天気図に、風情報が加わり、地球全体の大気の様子をよりダイナミックに見ることができるようになりました。
2つ目は「毎日の南極のオーロラ」。以前から南極昭和基地のオーロラコンテンツは提供していましたが、昭和基地の観測システムが更新されたことにより、新たなコンテンツとして公開します。
毎日の風と雲と天気図
毎日の南極のオーロラ
「リアルタイムコンテンツ」などからご利用いただけます。
2023年12月28日
ダジック・アース研究会とイベントのお知らせ [終了しました]
会場:京エコロジーセンター 視聴覚室
(京都市伏見区、京阪「藤森」駅から徒歩5分、地下鉄「竹田」駅から徒歩12分)
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2024年3月29日 (金) 10:30~16:30
「ダジック・アース 研究会」
ダジック・アースを利用しているユーザーや、これから使おうと考えている方が対象。参加無料。
10:30-12:00 機材・教材展示(機材を設営しながら自由歓談)
13:00-16:30 研究会(ハイブリッドで実施)
参加申し込みフォーム:
参加申し込み締め切り: 2024年3月19日(火)
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2024年3月30日 (土) 10:30~16:00
ダジック・アース・イベント「自分の生まれた日の地球を見てみよう!つくってみよう!」
https://sites.google.com/npo.dagik.org/event-kyoto-eco/
10:30-16:00 展示&操作体験
12:00-16:00 地球儀工作
一般向け講座、ダジック・アースで地球や惑星を回してみる体験や、地球儀工作(※)が楽しめます
※地球儀工作:誕生日や記念日など、あなたの特別な日の地球儀作り、要材料費、当日受付
(2024年3月4日更新)
2024年2月5日
若手ダジック・アース研究会
「次世代のためのダジック・アース・ミーティング」 [終了しました]
中高生や大学生による発表や検討会。プログラムなどは研究会ホームページをごらんください。申し込みは参加フォームから(申込締切りは2月28日(水)。
会場:中央大学附属中学・高等学校(東京都小金井市貫井北町3-22-1)および、部分的にハイブリッド実施
イベントホームページ:https://sites.google.com/npo.dagik.org/event-ngm2024
2022年12月2日
電気設備点検に伴う停電のため、一部サービスが休止いたします。ご了承ください。
停止日時: 2022年12月17日(土)夕方 ~ 12月19日(月)午前中
停止サービス: 各種コンテンツの提供
※「毎日の雲」を含む全コンテンツのダウンロードやweb表示、手作り地球儀や工作シート、「今日の惑星と月の位置」情報、等
(更新日:2022/12/14)
2022年9月5日
折り紙地球儀の「毎日の雲と地震」コンテンツに、右のような「3段折り」のシートを追加しました。他の折り紙地球儀よりも大きくて、積み重ねられる立方体が作れるダジック・アースのオリジナルの折り方です。SDGsのコンテンツの折り紙で使われている折り方です。お試しください。
また、この折り紙地球儀の「毎日の雲と地震」では、2021年5月17日から2022年8月23日の間のものに地震のマークが1日1個しか表示されていませんでしたので、修正しました。ご迷惑をおかけしました。
2022年9月2日
リアルタイムコンテンツ「ひまわり8号可視光画像」(1日ずつ、10分ごと)を追加しました。2015年7月7日以降の任意の日から選択することが可能です。日付は日本時間です。
これまで随時更新して提供の「ひまわり8号可視光画像」(10分ごと)は、直近の2日分だけ見ることができました。過去の可視光画像データは「ひまわり8号可視光画像と天気図」(8日間のデータ、1時間ごと)で提供していました。これまでは見られなかった詳細な変化など、高時間分解能な過去データ集としてご利用ください。
ひまわり8号可視光画像(10分ごと)
「リアルタイムコンテンツ」の下段「その他 リアルタイムコンテンツ」からご利用いただけます。
2022年3月3日
オンラインで研究会と初級者向け講習会を開催します。
参加いただける方は、各ページからお申し込みください。
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2022年3月13日(日) 19:30~21:00 [終了しました]
オンライン「ダジック・アース研究会」
対象:ダジック・アースに興味がある方
内容:ダジックアースの利用についての情報交換。追加コンテンツやコンテンツ作成のための新ツール、ワークショップ用教材、今後の開発と活動の方向、活用事例の紹介。
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2022年3月16日(水) 20:00~20:30 [終了しました]
オンライン「ダジック・アース講習会:入門編」
対象:ダジック・アースに興味があるけどあまり使ったことのない方、あるいは 使っているが他の使い方などの概要を知りたい方
内容:ダジックアースの使い方を紹介、初心者・初級者向け。地球立体表示の実施方法、授業での利用方法、折り紙など工作との組み合わせ、機材の貸し出しなど紹介。
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1月25日にお知らせしたイベントです。
いずれもオンラインでの開催です。ネットワーク接続できるパソコン(あるいはタブレット、スマホ)をご準備いただき、Zoomをインストールしておいてください。
お申し込みの後に、Zoomの接続先などをメールで案内します。
2021年12月15日
ダジック・アースを使った理科授業「太陽と月の形」について、岐阜県養老町立笠郷小学校の森先生が「ICT夢コンテスト」2021年度優良賞を受賞されました。
受賞された事例は、後日、ICT活用実践事例集として刊行されるようです。
2021年11月1日
構内の受変電設備点検に伴う停電で、2021年12月18日午後から20日昼頃にかけて、コンテンツのダウンロードやコンテンツのウェブ表示など、一部サービスが休止します。ご了承ください。
具体的な日時が確定し次第、情報を更新いたします。(最終更新日:2021/12/13)
-->ご不便をおかけしましたが、20日11時30分頃復旧しました。
2021年8月10日
構内ネットワーク機器更新に伴い、本日8月10日 18:30頃から22時(JST)の間、10分程度複数回、コンテンツのダウンロードやウェブ表示など、一部サービスが停止する予定です。ご了承ください。
2021年3月24日
過去の天気図+雲コンテンツを公開しました。
これまで日本周辺の天気図と雲の様子を見比べられるのは2017年12月以降の最近の期間でしたが、このたび、2001年からの天気図も見られるようになりました。レイヤー切替ボタンで天気図をON/OFFして気圧や前線の動きと雲の様子を比較できます。
「毎日の雲」ページや「リアルタイムコンテンツ」ページからリンクしています。
赤外線雲画像と天気図 2001年~2017年 ウェブ版
赤外線雲画像と天気図 2001年~2017年 ダウンロード版
2020年12月7日
施設の保守点検による停電のため、各種ダウンロードなどデータ提供サービスを一時停止します。停止の期間は2020年12月18日夜間から20日午後を予定していますが、開始/終了時刻は前後する場合があります。ご了承ください。
2020年10月1日
ダジック・アース用スクリーン画像作成ツール:Desic ver.1.0.2を公開しました。「ダウンロード」>「画像変換ツール」のページ(https://www.dagik.net/ダウンロード/画像変換ツール)からダウンロードできます。いくつかのバグ修正を行いました。
2020年6月9日
立方体地球儀、惑星儀のシートがダウンロードできるようになりました。
シートを印刷し、惑星を作ります。できあがった立方体惑星を「今日の惑星の位置」で惑星の位置を調べて、軌道図に惑星を並べます。
2020年4月24日
ダジック・アース用スクリーン画像作成ツール:Desic (Dagik Earth Screen Image Composer、呼び方はデシック)を公開しました。「ダウンロード>画像変換ツール」のページ(https://www.dagik.net/ダウンロード/画像変換ツール)から、ダウンロードできます。
リンクはWindows版ですが、Mac版、Linux版もありますので、希望される方はinfo@dagik.orgまでお問い合わせください。
2020年4月21日
B4用紙サイズのチラシがダウンロードできるようになりました。星の軌道を学習できる仕掛け付きです。
型紙を等倍で印刷、ペットボトルキャップ地球儀を作ります。「今日の惑星の位置」で調べて、並べると手作り太陽系惑星儀になります。
金星や土星など、自分で並べた通りに夜空で見つけられるでしょうか?ぜひ試してみてください。
2020年3月31日
Androidアプリ「ダジック・アース」(ベータ版)を公開しました。Android上のGoogle Playで「ダジック」や「Dagik」で検索か、下記からアクセスしてください。
Android アプリ ダジック・アース
直観的なメニュー画面からコンテンツを選択、基本的なデジタル地球儀の操作ができます。一度再生したコンテンツはAndroid機器に保存され、オフラインで利用することが可能です。リアルタイム、保存したコンテンツの一括キャッシュ削除など。
各コンテンツのデータサイズは大きいので、ダウンロード時にはデータ通信量に十分ご注意ください。Wi-Fi接続でのご利用を推奨します。
※必須要件:Android 5.0 以上がインストールされたスマートフォンやタブレット
2020年2月19日
最新版macOSではパソコンソフト版ダジック・アースが起動できない不具合が発生しています。現在改善に向けて取り組んでいます。ご迷惑をおかけしますが、もうしばらくお待ちください。
Safariなどのウェブブラウザを使った「ウェブ版」(オンライン)や、「HTML版」で代用してください。
2019年11月15日
ダジック・アースの研究会を、12月25日(水)から27日(金)の3日間、三菱みなとみらい技術館(横浜市西区)にて実施します。参加申込みの上、ご参加ください。
ダジック・アース研究会のページ:
https://www.kokuchpro.com/event/DagikEarth_2019/
第7回ダジック・アース研究会
場所:三菱みなとみらい技術館
(https://www.mhi.com/minatomirai/)多目的ルーム
日時:
12月25日(水)ダジック・アース研修:使い方・研修・活用報告・展示・ポスター
13:00-13:30 概要説明、ソフトウェアの紹介
13:30-14:30 実習
14:30-15:00 コンテンツの紹介
15:00-15:30 参加者事項紹介
16:00-16:30 ダジック・アースの活用報告1
(休憩)
16:30-17:45 ダジック・アースを使った展示の実演、ポスター発表
18:00-20:00 懇親会 (会場:福琳酒家)
12月26日(木)ダジック・アース活動報告:学校・科学館・イベント
10:30-12:00 ダジック・アースの活用報告2
(休憩)
13:00-14:00 ダジック・アースの活用報告3
14:00-15:30 ミニ交流会・展示
15:30-16:30 ダジック・アースの活用報告4
12月27日(金)ダジック・アースの開発議論
10:30-12:00 ソフト、ハード、コンテンツ開発議論
(休憩)
13:00-13:30 議論「今後の方向性に関する議論:
欲しい機能、欲しい機材、欲しいコンテンツ、するべきこと」
(終了)
対象:デジタル立体地球儀を用いた科学教育、科学イベントに興味のある方。学校、科学館、研究機関、NPO、地域活動などに関わられている方。
研究会の参加申込み:
※発表時間は質疑応答を入れて1件15分間
※ポスターはA0縦(横841x縦1189mm)を掲示可能
※三菱みなとみみらい技術館の開館時間は10:00
※実機展示のため宅配便や車で搬入する場合はダジック・チームまで問い合わせを
(昨年のプログラムなどは「2018年研究会」に掲載)
2019年6月10日
ダジック・アースDVDなど配布(ユーザー登録)
2019年3月版のダジック・アースのDVD・マニュアル冊子を配布しています。ご希望の方は、ユーザー登録ページに必要事項を記載してください。すでに登録されている方は、種別で「変更」を選び、ご連絡ください。1週間から10日ほどでお手元に届くよう発送しています。
2019年1月20日
Webブラウザ版ソフトウェアがバージョン2.0.1-20190120に更新。パソコンやスマホなどのwebブラウザからお試しください。
2019年1月11日
ダジック・アースのPDFマニュアル(2018年3月版)がダウンロードできるようになりました。ユーザー登録時、希望される方に送付している冊子と同じものです。
2018年7月17日
リアルタイムコンテンツや、そのほか毎日更新するコンテンツの
まとめページを作りました。
ダウンロードして使えるソフトウェア版:
https://www.dagik.net/ダウンロード/リアルタイムコンテンツ/
webブラウザ版:
2017年9月19日
「ユーザー登録」の際、ご希望の方にはDVDと直径75cmのスクリーン(白ゴム風船)を無料送付しています。小学校の教員研修を実施される方には、まとまった数を送付することが可能です。先着順です。
2017年7月19日
「手作り地球儀シート」の「雲と地震」のシートを新しい形式のものに変更しました。重ねて貼っていくので隙間が少なくて、通常の「舟形」の地球儀シートよりもきれいにできると思います。折り紙の「風船」や「フジモト・キューブ」の折り方で作る「折り紙地球儀シート」もあります。2000年2月8日から、2日前までの毎日のシートがあります。
以前の形式の「舟形」の地球儀シートはこちらにあります。
2017年7月18日
ダジック・アースのメールアドレスinfo@dagik.org宛のメールがエラーで戻ってきてしまうことが発生しているようです。その場合は、お手数ですが、dagik_info@step1ku.kugi.kyoto-u.ac.jp 宛にメールを再度お送りください。
2017年7月18日
7月16日よりサーバーの不具合により、iPadアプリ「ダジック・アース」でコンテンツのダウンロードができなくなってなっていましたが、復旧しました。ご迷惑をおかけいたしました。
2017年6月26日:Windows 10クリエーターズ・アップデートでの不具合
Windows 10をWindows 10 Creators Updateにアップデートしたところ、ソフトウェア版のダジック・アース(Dagik_Earth.exeとDagik_Earth_64bit.exe)で、地球画像の表示ができなくなるという不具合が起こることがあるようです。
現在、原因と不具合の発生条件を調査中です。全てのパソコンで起こるのではなく、一定の機種のみで発生するようです。もしそのような場合は、HTML版のダジック・アースをご利用いただくか、OSを元のWindows 10に戻してご利用いただけますでしょうか。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。
2017年5月15日
新しいコンテンツのリストを更新しました。
これらも含めて、「ダジック・アース」のフル版の全部をまとめたzipファイルを作成しましたが、ファイルサイズがおよそ10GBと巨大なので、ダウンロードする場合はご注意ください。
http://dagik.org/DE/zip/Dagik_DVD.zip
(ファイルサイズが大きすぎるので、上記の新コンテンツのダウンロード・ページから個別にコンテンツをダウンロードしていただく方が良いと思います)
2016年12月16日
2017年1月5日(木)の午後に文部科学省情報ひろばで「ダジックアース・ワークショプ」を開催します。申し込みは http://dagik.org/workshop2017 からお願いします。
2016年12月15日
文部科学省「情報ひろば 企画展示室」(旧文部省庁舎3階)で展示中です。期間は12月1日~2017年3月21日(平日)、入館料は無料です。
2016年10月2日
「手作り地球儀」として折り紙での立体地球儀作成のシートがダウンロードできるようになりました。
「風船」と「Fujimoto Cube」を折ることで立方体型の地球儀を作ることができます。
球体の「手作り地球儀」シートのダウンロードもこのページからできるように変更していく予定です。
2016年7月18日
ダウンロードページなどを整理しました
PC用ソフト版
ダウンロードページ:http://dagik.org/menu/zip/
新規コンテンツ:http://dagik.org/menu/new/
ダウンロードしたコンテンツ用メニュープログラム:
http://dagik.org/menu/new/new_menu.zip
Web版
新規コンテンツ:http://dagik.org/dow/new/
English
PC version
Download: http://dagik.org/menu/zip/index-english.html
New contents: http://dagik.org/menu/new/index-english.html
Web version
http://dagik.org/dow/index-english.html
New contents: http://dagik.org/dow/new/index-english.html
Chinese
PC version
Download: http://dagik.org/menu/zip/index-chinese.html
New contents: http://dagik.org/menu/new/index-chinese.html
Web version
http://dagik.org/dow/index-chinese.html
New contents: http://dagik.org/dow/new/index-chinese.html
Menu program for PC version
http://dagik.org/menu/new/new_menu.zip
2016年4月28日
iPad用の「ダジック・アース・アプリ」を本日公開しました。
学校の授業では、関連する複数のコンテンツを見せることが多いようです。その日に使う複数コンテンツだけを「お気に入り」に追加しておけば、ネット接続できない教室でもサクサクと使えて便利だと思います。
App Storeで「ダジック」で検索、あるいはここからアプリのページにいけます。
2015年7月26日
iPadなどのiOS機器やAndroidのタブレットやスマホでダジック・アースを使う方法を、「タブレットなどでのオフライン利用のためのHTML版パッケージ」のページとして追加しました。
機器の中にHTMLファイルを置くことで、素早く表示ができて快適です。ランダム表示では、自動的にコンテンツがランダムに切り替わるので、常時展示しておくのに適しています。
2015年7月25日
新しいDVD(2015年7月版)とマニュアルが出来ました。DVDはフル版と軽量版の2種類になりました。フル版のDVDは2015年2月版とほぼ同じですが、軽量版を新しく作りました。ファイルサイズを小さくして、少し使いやすくしたものです。
ユーザー登録ページ に必要事項を記載していただけますと1−2週間ほどでお送りいたします。DVD収録ファイルやマニュファル・ファイルは「ダウンロード」ページからダウンロードもできます。
DVDのフル版と軽量版の違いは「よくある質問(Q&A)」をご参照ください。
2015年4月15日
平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)に、ダジック・アースの活動が選ばれました。
京都大学:
http://www.kyoto-u.ac.jp/…/so…/jinji/news/2015/150407_1.html
多くの方々にご協力をいただき、学校ー科学館ー研究機関ー大学がまとまって教育活動を実施している点が評価された事と思います。受賞者は人数制限の都合上5名となっておりますが、この他にも大きな貢献をいただいている方が多数いらっしゃいます。
皆さまのご協力に心から御礼申し上げます。
これからも、より多くの方にダジック・アースを楽しんでいただけるように活動を進めていきたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2014年9月24日
釧路市こども遊学館より写真を送っていただきました。吹き抜け空間に2m球スクリーンを吊り下げ、2方向からのプロジェクター投影による展示が9月13日(土)~21日(日)に行われました。吹き抜けに面したスロープを通る来館者のみなさんに見ていただいたとのこと。迫力があります。13日(土)~15日(月・祝)は別室の体験コーナーで1m半球とトラックボールで、自由に回転させて楽しめる展示も。
重さおよそ2.1kgの2m球スクリーンを上手く設置し、投影調整されていて。これは楽しいですね。
2014年8月31日
宮城県古川黎明中学校の齋藤弘一郎先生から文化祭でのダジック・アース展示の様子を頂きました。自作の背面投影型のダジック・アースです。詳しくは、以下の齋藤先生のブログをご覧下さい。
文化祭での展示:
http://tovu3110.blog19.fc2.com/blog-entry-1243.html
制作:
http://tovu3110.blog19.fc2.com/blog-entry-1199.html
2014年7月29日
大阪市立科学館でのダジック・アースの常設展示の様子です。宇宙から見たオーロラの様子が展示されています。ジョイスティックで地球を回せます。背面から半透明のドームに投影しています。
2014年6月13日
6月5日、宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校で行われた、五ヶ瀬町内小学生対象の公開実験会(対象は小学校5,6年生)の様子を送っていただきました。高校生たちが地域の小学生に授業をする企画です。
まず高校2年生でオーロラ研究を本格的にしている彼女たちに驚いたのですが。小学生に対して解説できるのも本当にすばらしいです。こういう教えあう試みは、全国ですすめて欲しいですね。
2014年5月20日
5月18日(Sun.)、埼玉県久喜市・久喜総合文化会館フレンドシップデーの様子です。プラネタリウムの星空と、ダジック・アースで地球や惑星を、合わせて使いながら解説しました。
2014年4月20日
ダジック・アースのソフトウェアが動作しないパソコンについての説明を追加しました。2012年付近のWindows7の一部のパソコンで動作しない場合があります。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
「ダウンロード」のページからダウンロード出来るコンテンツのダジック・アース・ソフトウェアを最新版(ckk1.18)に置き換えました。多言語化、地表画像の2層化等の変更がされました。
2014年2月12日
島根県出雲科学館で1月31日~2月12日に実施された、科学館学習の様子を送っていただきました。「中学2年生対象の授業で天気について。日本上空を西から東へ雲が移動していること、北極上空から見えるようにしてやると偏西風は蛇行していることがよくわかり大変好評でした。160名(4学級)の生徒が同時に見ることができるようにしました。会場の端に座っている生徒は見えにくいので、中央のスクリーンにもカメラで映して見えるようにしました。」(出雲科学館:中尾さん)
2014年2月6日
暗い環境下では問題になりませんが、裏側投影する場合、ドーム表面に照明などが反射してしまいます。つや消し仕上げにし、オリジナルのものと3台並べてみました。
反射写り込みがあると表示コンテンツへの注意度が落ちますが、反射を押さえることでコンテンツだけ見えるようになります。裏側投影の場合では、この方法が簡単で効果的なようです。
左写真:左から、つや消し、オリジナル2台 右写真:つや消し、オリジナル、つや消し
※用いているのはWorld
Eye。並び順は同じ。
2014年1月28日
鹿児島県十島村・中之島小中学校で、小学3年~小学6年生と中学2年生対象の出前授業を行いました。中之島での観測の様子や、惑星やオーロラなど、少し難しい内容だったかもしれませんが、楽しんでもらえたようです。
2014年1月4日
「ダウンロード」のページに「動画ファイル」のページを追加しました。
動画再生機能のあるプロジェクターでの、パソコンを使わない投影のための動画ファイルです。USBメモリー等に入れて、プロジェクターに装着して再生して下さい。背面投影用の動画は学研ステイフル社のワールドアイ等のような、半球型球面スクリーンの後方からの投影用です。
2013年11月24日
11月8日に実施された鹿児島県・十島村立中之島小中学校 校区文化祭での様子を送っていただきました。展示「月の裏側を見てみよう」(解説パネル付)は、みなさん楽しんで見てくれていたようです、とのこと(中之島天文台・園川さん)。
暗幕で作った覆いの工夫も見事ですが、面白いのは球スクリーンを支えているのが楽器・タンバリンだということ。学校にあるものを上手に活用されている様子が楽しいです。
2013年11月19日
11月11日、18日の滋賀県立河瀬中学校の授業の様子を、ダイニックアストロパーク天究館の高橋さんから送っていただきました。
「手作り地球儀の工作も取り入れて「特別な星」地球の話をさせていただきました。こちらも子どもたちには好評だったようで、授業の後にそれぞれに自分の手のひらの地球を大切そうに持って帰る姿がとてもほほえましく感じさせられました。」とのこと。
通常のスクリーンと両方を使われている様子も分かりやすいですね。
2013年11月15日
360°パノラマ写真で、京都大学総合博物館の展示と室内設置の様子がご覧いただけます。下記および「利用の様子」の利用風景から、外部リンクサイトにジャンプします。
2013年9月13日
2013年9月1日
宮城県古川黎明中学校・高等学校の文化祭での自然科学部の展示の様子を送って頂きました。雲の動きや,惑星,月などのコンテンツを使って解説されたそうです。
2013年8月26日
8月24~25日に開催された、高知こどもアストロクラブ(高知県仁淀川町・しもなの郷)の合宿の様子を送っていただきました。
ダジック・アースは、大人も子どもも、みんな、この写真のように触れたり肩で担いだりしたくなります。(笑)
2013年8月6日
7月20日に開催された、出雲科学館「子ども天文クラブ」の様子を送っていただきました。
「1mの半球スクリーンを用いて、月の表面の様子を天文クラブの方に説明していただきました。今後もいろいろなプログラムを使って、天体について子どもたちの理解を深めていく予定です。」(出雲科学館:中尾さん)
2013年7月29日
高知県仁淀川町田村地区・夏祭りの様子です。
使っているのは2m球。夜空を見上げるように立体スクリーンが設置されています。夜空に映えてとてもきれいで、回転する球体にみんな驚いて楽しんでくれました、とのこと。
これは楽しいです、良いですね!
2013年7月4日
運動会の「大玉転がしの大玉」を使った写真を、東京都瑞穂町立・瑞穂第四小学校の向山先生に送っていただきました。
以前から「各地の小学校に備品で大玉があると思う、大玉はスクリーンになる」「うちの学校にもあると思う」と話には出ていましたが、実施写真は初めて見せていただきました。
小学校の先生方、貴校でも大玉+プロジェクター+PCで、ぜひ一度お試しください。
2013年6月20日
昨年2012年11月30~12月1日に開催された、情報通信研究機構(NICT)の『NICTオープンハウス』の様子です。
縦長の大型タッチパネルディスプレイでメニューを見せ、そこから選んだ内容が2m球スクリーンで表示される仕組みです。白い台の上、銀色のトラックボールで地球を自由に回せます。
2013年6月14日
山口県・周南市立太華中学校の秋山久夫先生から、6月10日に行われた「普通の授業体験」~光る地球儀を作ろう~で作られた『光る月』を送っていただきました。
100円均一ショップで販売されている「LED変色ライト」の上に、「ダジック・アース手作り地球儀」を貼り付けています。貼り付けはノリでは難しいため、シール用紙を使われたそうです。イベント後もインテリアとして楽しめて良いですね。
2013年5月23日
千葉県・幕張で開催中の学会、日本地球惑星連合 JpGU2013で、卓上タイプの展示をしています。
カバーに収めたタブレットPC、モバイルプロジェクター、φ15cm発泡スチロール半球を使っています。
2013年5月7日
岩手県立大船渡高校の山本芳裕先生から、常設展示の写真をお送り頂きました。鏡を使った省スペースの裏側投影タイプで、スクリーンは市販のPET半球(φ21cm)とアクリル板(穴開け)を接合し、裏側を薄く白色スプレー仕上げ。スクリーンを支える台に化学実験のスタンドを使うのが学校ならではですね。これならば学校に必ずあって、位置の調整がしやすいので良いですね。
2013年5月2日
高知県仁淀川町の大野敏光さんから写真を頂きました。
仁淀川町教育研究会総会(2013年4月25日)では、2mスクリーンが公民館の舞台に設置されています。プロジェクターを小机に置いていて、座って見る人の目線にちょうど良く合っています。
吾川木星電波観測所関係者集会で(2013年4月27日)。
ここ、仁淀川町「しもなの郷」は吾川木星電波観測所でもあります。
2012年11月25日
アストロパーク天究館友の会の手良村知央さんから青少年のための科学の祭典滋賀大会での展示の写真を頂きました。4m球をホールの客席の上に展示されています。
札幌市立八条中学校の伏見和弘先生から、アクリル製の透明半球(直径60cm)に白い布をかぶせてスクリーンとされた写真を頂きました。丸いものに布をかけるだけでも十分スクリーンになりそうです。
2012年8月20日
岩手県立総合教育センターの村上 弘さんから、100円ショップで購入できる球形提灯かさを使ったダジック・アースの様子を頂きました。さらに、Wiiリモコンを使って、指示棒で地球を回転させているとの事です。
沖縄県の濱川武司先生からも教えて頂きましたが、こちらなどで紹介されている方法で、Wiiリモコンを使ってプロジェクターの電子黒板化が出来て、ダジック・アースを遠隔で回したり、地球の上に書き込んだりが出来る様です。
2012年8月20日
埼玉県の宮嶋 敏先生から90cm発泡スチロール半球の設置の様子を頂きました。天井吊り下げプロジェクターにあうようにフックで設置されています。使わないときは取り外して、棚の上に収納されているそうです。(9月5日 授業での様子もお送りいただいたので追加しました)
2012年8月20日
高知大学の赤松 直先生が撮影された、60cm発泡スチロール半球の設置の様子がこちらにあります。
2012年8月20日
岩手県の太田 崇先生から、65cmバランスボールでのダジック・アースの様子を頂きました。
2012年8月20日
京都大学のオープンキャンパスで実施した60cm発泡スチロール半球と2台のプロジェクターを使った、地球表面と地球断面の同時投影です。半球はスタンドに設置しています。
2012年8月4日
佐賀の中村純一先生から、ビーチボールを使った球形スクリーンの作成の様子を頂きました。直径40cmのビーチボール(210円)に、白い布テープ(210円)を貼って、スクリーンにされています。420円でダジック・アースがお試しいたただけるのはありがたいです。どうもありがとうございます。
2012年8月4日
沖縄の濱川武司先生から「青少年のための科学の祭典沖縄大会 イン ちゃたん」での展示の写真と、そのときに使われたワークシートを頂きました。雲画像をじっくり見て頂くのに良いワークシートだと思います。また、手づくり地球儀を発泡スチロール球なしで作るための工夫も頂きました。どうもありがとうございます。
2012年8月4日
発泡スチロール半球の表面の加工の仕方をまとめました。
2011年12月19日-24日
宇宙空間クリスマス@虹色cafe
虹色cafeで、ダジック・アースを3台と月面の平面表示を使って4つの天体を表示しました。
2011年10月1日
南由利原コスモワールドでの「ダジック・アースと秋の星空観望会」(主催:白瀬南極探検隊記念館)で4m球の屋外展示を行いました。
2011年8月28日
国立科学博物館の「教員のための博物館の日」で展示を行いました。
2011年7月23日
虹色カフェでサイエンスイーツ「地震のメカニズムを知ろう」(トーク:風間卓仁)が開かれました。
2011年6月20日
沖縄県立豊見城南高校の濱川武司先生から、2つのプロジェクターを使って、ダジック・アースの画像とそこへの書き込みを重ねて表示した様子の写真を頂きました。説明や高さ方向の図を簡単に書き加えるには、よいアイデアだと思います。どうもありがとうございます。
2011年6月4日
虹色カフェでサイエンスイーツ「太陽系の光と色」が開かれました。
2011年3月23日
虹色カフェで「桜前線サイエンスパフェ」が開かれました。
2011年2月27日
静岡科学館るくる・ディスカバリーパーク焼津 コラボ企画「地球を知る!宇宙を見る!」で直径4mのダジックアースが展示されました。
2011年2月1日より
国立極地研究所南極北極科学館での展示に協力しています。